中高年が効果的に脂肪を落とすために行なうケトジェニックダイエット。今回で9日目を迎えました。それでは、その結果とこれまでの経緯をお話しします。

「体のシェイプが変われば気分も変わる、気分が変われば生活も変わり、生活が変われば人生が変わる」。どこかで聞いたようなセリフですが、まんざら間違ってはいないようです。

近頃は、フィットネスモデルなどの職業も認知され、鍛えられた体をしているだけでマスコミに取り上げられます。ちょっとヒップアップしただけでも本が書けるご時勢ですが、要はその体形をいつまで維持できるかです。

10代や20代でリーン(脂肪の取れた)な体をしていても、さほどすごいとは思いません。それよりも、45を過ぎた男女が20代にも負けない肉体を維持する方が、数倍から数十倍立派です。

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中高年が脂肪を落とすためのケトジェニックダイエット実践記録 9日目

 

胃炎を治す目的で始めた食事制限ですが、気付けば極端な糖質制限を自らに課していました。おかげで、一日に20g以下の糖質しか摂れない痩身法、ケトジェニックダイエットを実践することになったのです。

当初は、これほど体調か変化するとは思はず、かなりなめてかかっていました。ところが、始めて3日目で頭痛とめまいに襲われ、その後も何度か体調不良を起こしたほどです。

糖質の誘惑を抑えることはできましたが、過度の空腹にさいなまれることもあり、今ではけっして楽なダイエット法ではないと認識しています。てんかん症や糖尿病を患っている方は、いかに忍耐強いのかが分かるというものです。

それでは、前置きもほどほどに実践結果をお知らせします。

10月24日~26日の体調と状態変化

 

10月24日(水)

体調不良は起こさず、比較的穏やかな一日でした。ただし、食事(一日に最低でも5回は食べる)の時間を少しでも過ぎれば、まさに「けたたましい」と言わんばかりの空腹が押し寄せます。

この日は、腕と背中のトレーニングを行いましたが、疲れ方が尋常ではありませんでした。とにかく、2セット目のレップ数が「がくん」と落ちます。かなりエネルギーの消耗が早く、回復しても1セット目と同じようには行きません。

トレーニング30分前にプロテインシェイクを飲んでも、エクササイズを行う中で全て消費されるような感覚です。ケトジェニックダイエット中の筋トレでは、トレーニングの前後でプロテインの補給を行う方がいいかもしれません。

10月25日(木)

ほとんど1日中PCの前に張り付いて仕事をしていましたが、疲れや眠気に妨げられることはなくなりました。ただし、何度も同じことを書きますが、空腹になる前に食事をしなければなりません。空腹状態が続くと、直ぐに頭がぼんやりしてきます。

普通に過ごすには、糖質を摂取していた時よりも快適です。この頃から、目に見えた効果が表れ始めたのではないでしょうか。腹部はそれほど変化していませんが、顔、腕、足の脂肪が少し減ったように感じます。

この日、ケトジェニックを開始してから初めて体重を測ったところ、80㎏から78㎏になっていました。たったの8日で、2キロの減量に成功しています。

10月26日(金)

少し疲れが残っている様子です。夜中に猫が騒ぐので、ここ2、3日は寝不足が続いていました。ケトジェニックダイエット中の寝不足は、普段の時よりもつらく感じます。

嬉しいことに、これまで苦しめられてきた腹痛からは解放された様子です。一説には、グルテンが炎症を起こす原因とされていますが、必ずしも間違ってはいないかもしれません。

消化不良は収まり、それまではよくガスが溜まっていたのに、今はほとんどおならをしなくなりました。腸内環境はかなり改善されたと考えられます。

 

以上が、ここ数日の体調と状態の変化です。肉体的には、ケトン体によるエネルギー供給に慣れてきたといったところでしょうか。極たまにエネルギードレインを感じますが、食事さえしっかり取っていればそれも無くなると思います。

次は、この3日間の食事についてお話しします。

10月24日~26日に取った食事の内容

 

10月24日(水)

日中の食事は、ほとんど簡単に済ませています。就寝するのが朝の4時を回ることもあり、起床は10時くらいになるからです。その関係から、いつも昼食は昨夜の残りを食べます(少し多めに作っておくので)。朝食はプロテインシェイクとチーズでした。

この日の昼食は、キャベツともやしに豚バラ肉とチーズを重ねて層にした、ラザニア風の蒸し焼きです。味付けはコショウと塩でし、ほとんど手間がかかりません。ポン酢で食べてもかまいませんが、市販の商品にはかなりの量の糖分が含まれているので、酢に醤油を入れて作りました。

夜も、材料が余っていたので同じ蒸し焼きです。ただし、これには豚バラを使わずに、鳥のもも肉を細かく切って入れました。鳥の胸肉でも代用できますが、味を考えるならもも肉です。ケトジェニックダイエットでは、多量の脂肪分を摂取しなければならず、故意に脂身の多い部位を使うようにします。

メインの食事の間には、チーズと卵にマヨネーズをかけて食べていました。コンビニで売られているサラダチキンは便利です。缶詰のはごろもから、「サラダシーチキン」との商品名で、魚のブロックがパックになって売られています。これも、ちょっとした料理を作るには便利です。

10月25日(木)

昼食には昨夜の作り置きを食べ、起き抜けには豆乳と「大豆のお肉」を食べました。大豆のお肉には、ブロックタイプとひき肉タイプがあり、卵と混ぜて焼きます。味は保証しませんが、朝食用にはなかなか便利です。ただし、糖質がいくぶん高めですので、一回の量は少なめにしています。

間食に関してはいつもと同じ。チーズにシーチキンやサラダチキンを加えて食べます。味付けは、ほとんどがマヨネーズ。塩分の取り過ぎを考えて、巣にオリーブオイルを加えたものをかける場合もあります。それと、プロテインシェイクを忘れずに。

夕食は、キャベツの千切りと卵を混ぜてお好み焼き風にして、その上に豚の生姜焼き用肉を塩で炒めて載せました。この数日間は、牛肉よりも豚肉と鳥のもも肉を食べています。

10月25日(金)

朝食には大豆のお肉を、昼食は昨夜の残りを食べました。プロテインシェイクは、一回のタンパク質量が30gになるように作ります。それを1日に2回。タンパク質の摂取量が、体重1㎏に対して1gを少し切るくらいに調整しています。

夕食はこれからですが、今夜の献立はまだ決めていません。チーズを選ぶ際は、なるべくならプロセスチーズではなく、ゴーダやモッツァレラなどの方がいいと思います。

 

以上が、この数日食べている食事の内容です。ほとんどカロリー計算はしていません。緑葉野菜を食べるのは夕食だけであり、飲み物は「水」だけです。食後に緑茶を飲むこともありますが、毎晩ではありません(カフェインが多いので)。すりゴマは今も続けて食べています。

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今回のまとめ

1. ケトジェニックダイエット中は、エネルギーの消耗が激しい。

2. ケトジェニックダイエット中の筋トレでは、トレーニングの前後でプロテインシェイクを飲むようにする。

3. ケトジェニックダイエットにより腸内環境が改善される可能性がある。

4. ケトジェニックダイエットを始めてから、おならの出る回数が減った。

5. 食事の味付けにはマヨネーズを使う。

6. ケトジェニックダイエット中は、なるべく脂肪分の多い肉で料理をする方がいい。

7. 野菜は緑葉野菜がメインになり、夕食時に食べるようにしている。

8. ケトジェニックダイエット開始から9日目で、体重が2㎏減った。

 

以上が、今回のまとめです。現在は、出来る限り糖質を除いた食事をしていますが、これも後5日で終了です。最も厳しいのは初めの2週間であり、その後は緩やかに糖質の量を増やします。

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終わりに

ひょっとすると、ケトジェニックダイエット期間中の激しいトレーニングは、あまりおすすめできないかもしれません。なぜなら、体内の糖分が減っていることで、リカバリー能力も若干落ちるからです。

筋肉の合成には、タンパク質はもちろんのこと、糖分も必要になります。この点からも、ケトジェニックダイエット期間中はトレーニングのやり方を考えて行なうが良さそうです。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。それではまた、次回もお楽しみに(次は月曜日にお会いしましょう)。

 

 

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